android official 1.5入れてみた&日本語入力試してみた
わたしのT-Mobile G1はゴニョってあってGoogle Dev1のように自由にROMを焼けるので、先日公開されたOfficial 1.5(cupcake)を焼いてみました。焼いてまずガッカリしたのはロケールが英語しか入っていないこと。気をとりなおしてsakamotoさんのAndroid MigemizeSoftKeyboardとid:kzouさんところで知ったadamrockerさんのshimejiを入れてみましたよ。
- splhack: Android MigemizeSoftKeyboard
- http://www.adamrocker.com/blog/253/simeji-for-android-sdk-15.html
Android MigemizeSoftKeyboardはさっきまでバージョンアップしていたことを知らなかったのですが、Google Codeにいったらつい昨日のビルドがあるじゃないですか。慌ててsakamotoさんのsplhackを確認したらSKK辞書Mで変換するようにしたとのこと。これでオフラインでも日本語変換できます。すばらしい!
これでオンラインならSocial IMEの便利な変換がつかえますし、オフラインでもSKK辞書Mでなかなか快適に入力ができそうです。わたしはG1を安定なwebブラウザとして使うつもりなのですが、Twitterなんかもできそうな気がしてきました。
Dual DisplayとIntuos4
まだがっつり使ってはいないのですが、結構新鮮な感覚だったので軽くレポート。
わたしのこれまでの知識ではDual Displayでタブレットを使うばあいはタブレットの半分ずつをそれぞれのDisplayにマッピングするか、マウスモードにして使うかくらいしか考えつかなかったのですが、タブレットがIntuos4のばあいはほかにもモードがありました。Intuos4にはいくつかボタンがついているのですが、このうちひとつはディスプレイ切り替えボタンでした。このボタンを押すごとに、タブレットをどちらのディスプレイにマッピングするかが切り替わります。瞬時にポインターが移動するので慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、タブレットの全面をひとつのディスプレイにマッピングできるので、細かい操作がしやすいでしょう。
南米つながり
少しまえにApple Developers Connectionに登録しました。そこでよくあることにわたしも登録の不手際で最初はActivationに失敗してしまい、日本国内の電話応対窓口に連絡してアカウントの修正をしてもらいました。(電話だと早いよ!)そこでの一幕。メールアドレスの確認をするときのエピソードです。
わたし:メールアドレスはxxxxx@gmail.comです
オペレーターのお姉さん:それではメールアドレスの確認をいたします。xxxのx、yyyのy、MexicoのM・・・
わたし:あ。Mじゃなくて、NazcaのNです
お姉さん:・・・NewYorkのNでしょうか?
わたし:・・・そうです
とっさのことで同じ南米の国名がでてきてしまったようです。
Intuos4買った→ついでにマルチディスプレイにした
約10年ぶりにタブレットを買い替えました。前のは初代IntuosのRS232C modelでしてすでにMacBookに挿さりっこないもので。Photoshop ElementやCorel Painterの付属するSpecial Editionを購入したので、ついでにマルチディスプレイ環境を常用しようかとセッティング中です。写真では収まりのよいように真ん中にWireless Keyboardを置いていますが、実際にはタブレットの載っている引き出しのさらに下、膝の上に置いてつかうことになりそうです。
Intuos4は初代しかつかったことのないユーザーには格差が大きくて慣れるのにちょっと時間がかかるかも。サイドに主なキーの役割をするボタンがあるので、気楽につかうならキーボードがなくてもなんとかなりそうですね。しかし、Photoshopはたぶんアルファベットキーまでも活用する使い方になると思うので、がっつりつかうときには冗長なものになるかもです。