KTPocketLaunch2の微妙なTips
たぶんそのうち改善してくれるのではないかなぁ?と、淡い期待を持って適当に紹介します。*1
X03HTはストレート状態ではテンキーによる数字入力が、スライドを開いた状態ではQWERTYキーによる絞り込みが便利だと思います。KTPocketLaunch2のオプションは縦横で絞り込み方式を変えられませんが、以下の方法で切り替えているような感じにはできます。
- まず普通にKTPocketLaunch2をインストールします
- \Program Files\KTPocketLaunch2 フォルダをまるごとコピー(&ペースト)します。わたしはKTPocketLaunchVという名前にしてコピーしました(VerticalのV)
- それぞれのフォルダのKTPocketLaunch2.exeを別の手段で起動できるようにします。わたしはStdLinkとSmartToolKitを使って通話ボタン長押しに上記でのKTPocketLaunchVを、QWERTYキーのPを長押しに元のKTPocketLaunch2を割り当てました
- もうここまで来たらおわかりと思いますが。縦画面用起動用のKTPocketLaunchVの設定で「直接選択」を「数字」に、横画面起動用の設定で「直接選択」を「絞り込み」にします
これで一応おしまい。難点としては、察しがつくと思いますが、アプリの起動頻度を縦と横で共有できないことがあります。絞り込みでは起動頻度をさほど意識しないかと思うので縦画面をメインで鍛えるとよいかもですが・・・そんなこと意識してられんかね。
*1:そうはいっても帰ったら画像くらい追加しようかと思う。