BlueAngelとTreo650

Treo650のよい点は

  1. BlueAngelほか、PocketPCやSL-Zaurusと比較すると段違いにレスポンスがよい*1
  2. 無理なく片手タイプが可能*2
  3. バッテリーが尋常でなく保つ
  4. QRmailでauのメールを*3直接作成できる
  5. 携帯電話程度のサイズ*4で、手早く取り出して使える

逆に悪い点は

  1. 何点かDAでもどうにもならないシングルタスクの欠点がある。たとえばネットワークの接続と切断やメールの送受信
  2. アプリ側で対応していないと5way-naviがほとんど使えない
  3. ネットワーク接続性が今一つ
  4. タッチパネル感度が妙に悪い
  5. 周知のことながら非常に不安定な環境になりやすい。私のセッティングでは、アプリからホームに戻る瞬間とか変なタイミングでよくリセットかかるぞ

BlueAngelのよい点は

  1. キーが多いのでTreo650より日本語入力に快適な面がある*5
  2. 比較的キーピッチが広いので少々ポジションがずれても平気。タッチタイプのしやすさはTreo650より上かもしれない
  3. ネットワーク接続性がよい。PocketPC全般に言えるが、無線LANBluetoothもふつうのパソコンのように設定さえしてしまえばOn/Off以外あまり意識する必要がない
  4. メールやWebブラウジングの選択肢が豊富。フリーウェアもかなりある

逆に悪い点は

  1. レスポンスがやや鈍い
  2. 解像度が低いのが悔やまれる
  3. 少し大きすぎ。地味にhx4700より重たいんだぜ
  4. キーボード表面のモールドが不満。キー全体をエンボスにすればよいと思うのに、何故中央部を小さくポチっと突状にするのか?タッチタイプで触覚による判別をしやすくするため?

あぁー、結構感想多くなったなーやっぱり表形式で比較してみるか。

*1:それでもOS5.xの初期デバイス~PEG-TG50とか~と比較すると格段に鈍いと思うが。とくにサスペンドからの復帰

*2:両手を使う方が違和感あるくらいだと思う

*3:改行を反映できないけれど

*4:携帯電話だってば

*5:HardkeyIMがあることが前提ですが