BlueAngelとTreo650
Treo650のよい点は
- BlueAngelほか、PocketPCやSL-Zaurusと比較すると段違いにレスポンスがよい*1
- 無理なく片手タイプが可能*2
- バッテリーが尋常でなく保つ
- QRmailでauのメールを*3直接作成できる
- 携帯電話程度のサイズ*4で、手早く取り出して使える
逆に悪い点は
- 何点かDAでもどうにもならないシングルタスクの欠点がある。たとえばネットワークの接続と切断やメールの送受信
- アプリ側で対応していないと5way-naviがほとんど使えない
- ネットワーク接続性が今一つ
- タッチパネル感度が妙に悪い
- 周知のことながら非常に不安定な環境になりやすい。私のセッティングでは、アプリからホームに戻る瞬間とか変なタイミングでよくリセットかかるぞ
BlueAngelのよい点は
- キーが多いのでTreo650より日本語入力に快適な面がある*5
- 比較的キーピッチが広いので少々ポジションがずれても平気。タッチタイプのしやすさはTreo650より上かもしれない
- ネットワーク接続性がよい。PocketPC全般に言えるが、無線LANもBluetoothもふつうのパソコンのように設定さえしてしまえばOn/Off以外あまり意識する必要がない
- メールやWebブラウジングの選択肢が豊富。フリーウェアもかなりある
逆に悪い点は
- レスポンスがやや鈍い
- 解像度が低いのが悔やまれる
- 少し大きすぎ。地味にhx4700より重たいんだぜ
- キーボード表面のモールドが不満。キー全体をエンボスにすればよいと思うのに、何故中央部を小さくポチっと突状にするのか?タッチタイプで触覚による判別をしやすくするため?
あぁー、結構感想多くなったなーやっぱり表形式で比較してみるか。