ゆくガジェくるガジェ(おもにゆくガジェ編)

周囲の方々と比べると、今年はそれほどガジェットを購入しなかった1年だったと思います。要因はいくつかあるのですが、まず第一に年初にTreo750vという非常に満足のいくデバイスを手に入れてしまったこと。そして第二に、HTC Universalの正当後継といえるデバイスが結局年内中に出なかったこと。大きく、この二点ですね。
さてさて、これといって代わり映えのしないラインナップでありますが、ゆくガジェ編です。

Treo750v(1月)


これがまさに今年の第一弾。さい先よいとともに、これからしばらくほかのデバイスに食指が動かなくなってしまう原因ともなった大ヒットデバイス。240x240と、かつてわたしが所有したPDAのなかでももっとも低解像度でありながら、もっともかんふぁたぼーなデバイスでした。X02HTの登場でやや影がうすいのですが、そろそろ再始動させようかなぁ?

Nintendo Wii(5月)


やっぱりこれの衝撃もすごいものでした。ゲームをして筋肉痛になるってどういうことよ。

MacBook(7月)


ずっと期間が空いて、これが多分第二弾。7月のことだったのかぁ・・・と、やや感慨深く思ってしまうMacBook. ちょっと試してみるくらいのつもりで購入したのですが、いまや我が家で常時稼働する唯一のパソコンとなってしまいました。Windowsが過去のしがらみを切り離せないでいるうちに、Macは一大革新を達成していたのだなぁ・・・と、周囲においていかれたところをようやくキャッチアップしたような思いです。それくらいの衝撃を受けました。

913SH(8月)


なぞ。いま、どこにあるのでしょうか?当てた方にはなにもあげません。

705NK(8月)


一応、こやつもいれておく。ほぼ全くデジカメとしてしか利用していませんが、S60 3rd.を積んだスマートフォンもどきですね。暗所では色合いが非常に変なことになるものの、コンパクトなところは気に入っています。

X02HT(9月)


日本初のBlackberry型端末。Treo750vを所有していたわたしにはさほどの衝撃でもなかったのですが、そうでない方にとってはかなりのものだった様子。というか、いまだに

「そのBrackberryみたいなのなんですか?え?Softbank!?」

と、言われる。

iPod touch(9月)


そして今年購入した最後のデバイスはこれ。来年の3G iPhoneが楽しみ・・・というか、正直不安になりました。iPhoneが発売されたら、ほかのスマートフォンはどうすればよいのでしょうか?みたいな。