六本木アナトリアでチキンケバブ


たぶん六本木でも有名なこのお店。足掛け3年くらい六本木で働いているのに、来るのは初めてです。というのも、肉料理はマトンがメインの気がしていて。羊の臭みが苦手な人も多そうですから、これまで同僚と来るのを避けていました。でも、ご覧のように、ランチにチキンケバブがあるんですねー
肝心の食べるところの写真がないですが、この薄切り肉とか野菜とかを、ピタに挟んで食べるのが美味しいようです。このお店では、ランチタイムはピタのおかわりを1回サービスしてくれます。
ところで、お店の前で香っているのはやはりマトンの香りのように思います。今回誰も注文しなかったのですが、Sランチがマトンなのかなぁ・・・

おまけ

同僚にすごく不評だったスープ。見た目と味のギャップがすごいです。一瞬、パセリかなにかが浮いたポタージュに見えますが、実際には鼻に抜けるようなミントの香りとヨーグルトの酸味を備えた、これまで味わったことのないスープでした。しかも実はライスかなにかがたっぷり入っています。完食したのはわたしを含めて3人のみ。うち二人は、のちのちまでこの香りが残っているようだとこぼしていました。まずい訳じゃないのですが、、、なんとも言いがたい。同僚曰く、

味のベクトルすべてがマイナス方向に向いてる。

同じくイスラム圏のペルシャ料理レストラン・六本木アラジンの「見た目ポタージュなのに超カレー味な白いスープ」に匹敵する違和感でした。というか、その同僚はソレを超えると評した。

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