西安刀削麺荘の小龍包ウマー

私はかなり猫舌気味で、小龍包はレンゲを駆使しなければ食べられません。それでも最近熱い料理に少しなれてきたせいか、あまり冷まさないでも食べられるようになりました。
そうすると、これまで熱いのに耐えるため鈍くなっていた味覚があったのか、なんか今までよりも多彩な香りと味が口の中に広がります。これはちょっとした感動です。世の中・・・というかこれまで好んで食べてきていた中華料理にはこんな味わいもあったのかと。

この感動を写真付きで。と、思ったのですが、気がついたときには全部食ってしまってありませんでした。